1月8日の勝負レース:ニューイヤーS・すばるS:2022年

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ニューイヤーS・すばるS:2022年すばるS

金杯は、残念な結果ですが、
今週は、まだ8,9,10の3日間ある。

まず8日 土曜日。

すばるS

中京11R:すばるSが勝負レース。
中京ダートダ1400m

今の中京ダートは若干軽め。
中京ダート実績があり、そこそこ前に付けられる馬有利の馬場。

本命はスリーグランド
1400m巧者の馬が前走重賞 武蔵野ステークス(1600m)でも崩れなかった。
1400mに戻る今回は、自信をもって本命。

穴馬2頭が
ゲンパチフォルツァとカレンロマチェンコの明け4歳馬。
距離延長が得意なゲンパチフォルツァ、前走の1200mは明らかに短かったし、右回りより左回りの方が良さそう。
霜月Sくらい走れば馬券になる。

カレンロマチェンコは、中京コース1400m、3戦3勝。
左回りになるのもプラス。

人気になるであろう1頭の4歳馬サヴァに関しては、前走休み明けで強かったので、軽視はできないので4番手。

ニューイヤーS

中山の11レースはニューイヤーS。
中山芝1600mは、4コーナー若干内が悪い感じであるが、基本的にフラット。
血統的には、中山らしい少し重め・パワー系の血統。
週中の雪の影響が多少残り、やや重スタートから良まで移行するか?というイメージ。

58キロ:カラテが1番人気
タイムトゥヘヴン、スマートリアンが2,3番人気となるか?

本命はサトノダムゼル
体調を見ながらの状況のようだが、問題はなさそう。
ディープ産駒だが母父のAcatenangoが強く少し上りがかかった方がいいタイプ。
初距離だがマイナスにはならないし、今の中山なら距離延長より短縮の方がいいだろう。
人気は6番人気あたりか?

相手はタイムトゥヘヴン
前走はローテンション的にマイナスだった。
柴田善臣Jから大野Jなのでマイナスにはならないだろう。
ただ、出が悪い場合、後ろからを選択肢がちな大野Jなので、そのは若干マイナス。

穴はホウオウピースフル
ホウオウピースフルに関して、本命まで考えていたが嶋田J。
やる気なしと判断し、印を大きく落とすことにした。
ただ、父オルフェーヴル、母父キングカメハメハ、今の中山では絶対押さえたい馬。

ニューイヤーS・すばるS:2022年

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