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下関ステークス
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その前に、サウジアラビアの話。

サウジCデー

2022サウジカップデー。

サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場に、日本から計6レースに大挙12頭が遠征した。

オーソリティ

ネオムターフC(G3・芝2100m)
先手を取ったC.ルメール騎手騎乗のオーソリティ(牡5、美浦・木村哲也厩舎)が、危なげなく逃げ切り、2着のカスパー(牡5、沙・M.アルヒラビ厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分06秒72。

ソングライン

1351ターフスプリント(G3・芝1351m)は、中団馬群の中でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗のソングライン(牝4、美浦・林徹厩舎)が、直線で外に出されて競り合いから抜け出し、追い込んだカサクリード(牡6、米・W.モット厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分18秒00。

ステイフーリッシュ

レッドシーターフH(G3・芝3000m)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗のステイフーリッシュ(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が、後続を突き放してゴールまで逃げ切り、2着のソニーボーイリストン(セ5、愛・J.ムルタ厩舎)に4.1/4馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは3分06秒08。

ダンシングプリンス

リヤドダートスプリント(G3・ダ1200m)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗のダンシングプリンス(牡6、美浦・宮田敬介厩舎)が、直線に入ると後続を引き離す一方。最後は2着のグッドエフォート(牡7、英・I.モハメド厩舎)に5.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒26。

ルメールジョッキーが4勝の固め打ち。

サンデーサイレンスの血

ちなみに、勝った4頭はすべてサンデーサイレンスの血を持つ馬

  • オーソリティ(父:オルフェーヴル、その父:ステイゴールド)
  • ソングライン(父:キズナ、その父:ディープインパクト)
  • ステイフーリッシュ(父:ステイゴールド)
  • ダンシングプリンス(母父:バブルガムフェロー、母グランパドドゥ、その父フジキセキ)

やっぱり、サンデーサイレンスは偉大な馬だなぁ

別の見方をすると、4頭とも、昔であれば父内国産馬。
*父内国産馬(ちちないこくさんば)とは、父馬がサラブレッド系の内国産馬(日本国内で生産された馬)

昔では考えられなかったこと。
父内国産馬を助けるために愛知杯、カブトヤマ記念、中日新聞杯とかあったし・・・。

ちなみに、JRA賞最優秀父内国産馬が2007年まで選出されていて
メジロティターン(父:メジロアサマ)、 ミスターシービー(父:トウショウボーイ)、ミホシンザン(父:シンザン)、タマモクロス(父:シービークロス)、バンブービギン(父:バンブーアトラス)、ヤエノムテキ(父:ヤマニンスキー)、トウカイテイオー(父:シンボリルドルフ)、メジロパーマー(父:メジロイーグル)、ヤマニンゼファー(父:ニホンピロウイナー)、 ネーハイシーザー(父:サクラトウコウ)、フジヤマケンザン(父:ラッキーキャスト)、フラワーパーク(父:ニホンピロウイナー)、メジロドーベル(父:メジロライアン)、メジロブライト(父:メジロライアン)、エアジハード(父:サクラユタカオー)、ダイタクヤマト(父:ダイタクヘリオス)、トウカイポイント(父:トウカイテイオー)、ヒシミラクル(父:サッカーボーイ)、、デルタブルース(父:ダンスインザダーク)、シーザリオ(父:スペシャルウィーク)、カワカミプリンセス(父:キングヘイロー)、ダイワスカーレット(父:アグネスタキオン)

最後が、ダイワスカーレットってあたりなんとも言えませんね。

この中にメジロパーマーの名前もありますね。
ダイワスカーレットはレースの上手な逃げ馬
メジロパーマーは、脚を使わせる逃げ馬

昨日行わられた中山記念もパンサラッサ、鮮やかな逃げ切りで、令和のツインターボなどと言われていますが、

ツインターボの現役を見ている瓦落としては、ツインターボは暴走だからね。
相手に脚を使わせるというよりは、ノーマークの間隙をついて・・・。
最後はバタバタ・・・。

中山記念の通貨タイム
1400m:1:20.7
1600m:1:32.9
1800m:1:46.4
絶妙ですね。
パンサラッサに関しては、
吉田豊ジョッキーが今後、どう勉強させていくか?にもよるけど、G1戦線でも結果を出せる馬になるかもしれませんね。

父:ロードカナロア
母父:モンジュー
だけに、大阪杯が目標ですかね?
海外という選択肢もあるかもですね。

そうそう、
2022サウジカップデーからかなり脱線しました。

ルメールジョッキーの4連勝。
4頭とも日本ではG1勝ちがなく、オーソリティ、ステイフーリッシュはともに逃げての勝利。

日本の競馬の強さをアピールしたサウジカップデーでした。

ちなみに、メインのサウジカップ(G1 ダート1800m)。
テーオーケインズは調子もイマイチだったかもしれませんね。

そんなサウジカップデーで日曜は寝不足気味。

これが功を奏したか?

小倉11R :下関S
この日の小倉は最終週ではあったものの馬場は前週より回復しタイムもそれなり。
若干の外差し馬場でしたが、内も回復。

8R の1200mでは6番人気のアセンダントを本命に
基本的に馬場が傷んだ時に走る馬。
前走上り34.3で3着は、この馬で考えられないパフォーマンス。
確実に調子がいい証拠。
レースは、松本ジョッキーが消極的で5番手から他馬と足が一緒になり6着。

11R:下関S
8Rを見ても、どの馬もそれなりに位置を取りたい心理。
となれば、そもそも最終週の馬場、距離短縮馬を狙いたい。

  • オメガラヴィサンは短距離有利は確実の馬(前走1400m)
  • エグレムニは距離短縮が得意な馬。前走距離延長(前走1400m)で勝ったあたり期待大。

この2頭を軸に。

トップオブメジャーは、前走ダ1800から芝1200mの短縮・条件変わり。
ちなみに、4着は17番人気のオルダージュ(前走障害:2850m)

トップオブメジャー

予想的には完璧であった。
本来はもう少し張ってもいい馬券だったけど、200円でもOKでしょう。

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