フェブラリーS :混戦は確実!天気と馬場をどう読むか?

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フェブラリーS 2002フェブラリーS

フェブラリーS 2022

今年のフェブラリーS。

これまでダート戦線を引っ張ってきたメンバーの名前がない。

サウジアラビアに行く馬、引退した馬、マイルが合わない馬・・・。

  • テーオーケインズ
  • マルシュロレーヌ
  • オメガパフューム
  • カジノフォンテン
  • チュウワウィザード
  • オメガパフューム
  • クリンチャー
  • クリソベリル

などなど。

今回のメンバーで
中央ダートG1勝ち馬は、インティ・カフェファラオの2頭。

地方交流で結果を出している馬を挙げたらキリがない。
更に、ダート2戦目のソダシが加わり、正直、どこまでも行けそうなメンバー。

更に週末は雨マーク。
早いダートだとは思うが、早すぎるダートになる可能性もある。
土曜の競馬・馬場チェックは必須

フェブラリーS 2022;前売りオッズ

11 ソダシ 4.7
05 レッドルゼル 5.1
06 カフェファラオ 5.3
15 テイエムサウスダン 8.0
13 ソリストサンダー 10.0
04 アルクトス 11.4
10 スワーヴアラミス 17.1
03 インティ 17.9
01 テオレーマ 19.4
16 エアスピネル 20.6
12 ミューチャリー 36.0
02 ダイワキャグニー 37.9
08 サンライズノヴァ 38.0
07 タイムフライヤー 40.5
09 サンライズホープ 42.3
14 ケイティブレイブ 103.3

ビックリしたことにソダシが一番人気。

フェブラリーS 2022:出走馬分析

テオレーマ

鞍上にルメールを配してきたテオレーマ。
牝馬ではトップの位置にいるかもしれないが、中央より地方向きか?

ダイワキャグニー

ダートは武蔵野S以来の2戦目のダイワキャグニー。
ココでは厳しいか?

インティ

2019年のフェブラリーS、勝ち馬:インティ
一時期の勢いはないが、高いレベルで安定はしている。

アルクトス

1400m巧者のイメージが強いが、
不良馬場、タイムの出る馬場であればアルクトスの出番か?

レッドルゼル

1400mであれば現役最強といえるレッドルゼル
昨年も脚が上がらず4着なら、距離の不安はないか?

カフェファラオ

昨年の覇者:カフェファラオ
本当に東京1600m巧者なのか?

タイムフライヤー

距離短縮で輝くタイムフライヤー
今回はお客様か?

サンライズノヴァ

距離短縮で輝くサンライズノヴァ
今回はチャンスあり?

サンライズホープ

G1戦線では頭打ち感。
東京1600mのイメージはないか?

スワーヴアラミス

ポテンシャルは高いが、それが出し切れない、出せた時は鮮やかなスワーヴアラミス。
ノーマークにはできない

ソダシ

ダートが合わないわけがない。
1800mよりは1600mの方が合うのは事実。

あとは、気持ちの問題か?

ミューチャリー

JBCクラシックでは、
オメガパフューム、チュウワウィザード、 テーオーケインズ、ダノンファラオ、カジノフォンテンを破って優勝のミューチャリー。

距離はこの距離の方が合う気がする。

ソリストサンダー

前走の根岸ステークスも期待したが休み明けが影響か?

武蔵野ステークスの勝ち方、実績からここでも主役候補になっておかしくない。

ケイティブレイブ

近走の走りからここはお客様

テイエムサウスダン

前走は強かったし、実績からも甘くは見れない。
ただ、1400mベストの感も

エアスピネル

距離短縮が得意、昨年も2着(本命)のエアスピネル。
今年も距離短縮でのぞんできたが、大外枠。
器用な馬だけにどう乗るか?

フェブラリーS 2022の結論

雨の影響で馬場は不良。
水がたまる泥んこ馬場までではないが、タイムは早い。

となると、距離短縮馬にも不利にはならないだろう。

本命は レッドルゼル。
今年は海外G1を狙う馬。
最終的に、この馬が1番人気になるかもしれないが、戦歴からこの馬が一番安定しているだろう。

相手はサンライズノヴァ・エアスピネルの2頭。
共に1400m巧者、距離短縮ローテンションが得意な馬。

以下ソリストサンダー、ミューチャリーを厚めに、あとは適当に。

思い出のフェブラリーS

100年記念馬券を探していたら、
アドマイヤドンとアグネスデジタルのものがあった

アドマイヤドン

アドマイヤドン

2004年、ダントツ一番人気だったアドマイヤドン。
中団前からレースを進み、直線力強く抜け出し、サイレントディールの追撃を凌いで1着。

スターリングローズ、ミツアキタービン、ブルーコンコルド、タイムパラドックス、イーグルカフェ、ユートピア、ノボトゥルー、トーシンブリザード、ノボジャックとか懐かしいなぁ~。

アグネスデジタル

20年前~。
アグネスデジタル

前年、急遽、秋の天皇賞に出走を表明しテイエムオペラオーを破って1着。
この選択で、クロフネはダートに矛先を変えることになったが結果オーライ。

2002年のフェブラリーS
前走、香港C(芝G1)に勝ち、迎えたフェブラリーS。
トゥザヴィクトリーが抜け出したところを余裕をもって差し切り。
やっぱり強かった!
芝・ダート問わない二刀流の結果を出した。

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