天皇賞 春：2022
今年の天皇賞春、
どう考えてもディープボンド・タイトルホルダー以外は、2流というメンバー。
万葉ステークスって言われたら、あぁ～そうというレベル。
だからこそ、穴馬探しに力が入る。
天皇賞2022：オッズ
18 ディープボンド 2.7
16 タイトルホルダー 5.2
07 テーオーロイヤル 7.0
01 アイアンバローズ 8.2
05 マカオンドール 9.9
09 ヒートオンビート 17.6
02 ハーツイストワール 25.8
17 シルヴァーソニック 27.0
13 ロバートソンキー 31.2
15 タガノディアマンテ 34.7
12 ハヤヤッコ 38.0
03 ディバインフォース 48.6
11 マイネルファンロン 54.2
04 ユーキャンスマイル 62.8
06 メロディーレーン 65.4
08 クレッシェンドラヴ 74.7
10 トーセンカンビーナ 79.7
14 ヴァルコス 84.8
天皇賞2022：出走馬分析（抜粋）
アイアンバローズ
距離よし徐々に力をつけ、ここでも一発期待できそうなアイアンバローズ。
前走阪神大賞典でディープボンドと0.1の着差
ハーツイストワール
距離延長でしっかり結果を出しているハーツイストワール
キレを身上としているだけに馬場の悪化はマイナス。
ディバインフォース
ステイヤーズｓは、大きな馬券を呼び込んでくれたのがこの馬。
距離延長時は常に買わなくてはいけない馬。
ユーキャンスマイル
一時期の力は無くなったか？ユーキャンスマイル
いや、この距離でこのメンバーなら無視はできない。
マカオンドール
穴人気になってるマカオンドール
距離延長、待ってました！っというタイプではないため、斤量更に増も併せてマイナスか？
テーオーロイヤル
まだ、底を見せていないテーオーロイヤル
が、天皇賞春というタイプだろうか？
ヒートオンビート
徐々に力をつけているのは戦歴から分かるヒートオンビート
前走、凡走だと思っていただけに、さらに上澄みまでありそう
マイネルファンロン
最大の穴馬：マイネルファンロン
この馬、陣営は距離を不安視しているが、戦歴から距離延長時に穴を出しているのは事実。
父はステイゴールドだし、馬場も合う
ロバートソンキー
この馬も、順調に使えていれば、ここでも有力の1頭になっていたかもしれない馬。
タガノディアマンテ
つかみどころのないタガノディアマンテ
エンジンの掛かりが悪いイメージだけに、ここでは大マクリを決めるか？
タイトルホルダー
馬場も合うし、距離も問題ない。
強い4歳世代を見せつけるか？
タイトルホルダーは馬体が減っていれば買い。
増えていたら消し。
シルヴァーソニック
長距離が得意だがワンパンチ足りないシルヴァーソニック
京都の春天だったら穴だったのに・・・。
ディープボンド
馬券を外すことはないとみているディープボンド
調教もいいし、馬場も合う。
大外だけに、タイトルホルダーを追って行けば、それなりのポジションも取れる。
天皇賞2022の結論
今年の天皇賞は難しい。
というか軸ディープボンドは簡単だが、相手はどこからでもいけそうなメンバー。
本命
もちろん、ディープボンド
頭確定か？
と問われると、疑問も馬券系内は外さないだろう。
対抗
アイアンバローズ
阪神大賞典の再戦と見る。
最内枠から上手にスタートし好位でじっとしていれば最後はじわじわ伸びる。
馬場が悪くなるのはさらにいい
３番手・４番手・5番手
これだけ難しいメンバーだけに、
大穴を3頭セレクト
ロバートソンキー
神戸新聞杯はコントレイルの3着ともともと能力を見せていた馬。
キャラ的に、パワータイプだけに、6カ月の休み明け・右回り2戦連続なら一発を期待したい
マイネルファンロン
未知の馬だが、前走のＡＪＣＣの激走を納得するためには距離延長が得意だったということしか結論付けられない。
ユーキャンスマイル
昨秋は天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念を使っただけに、この格を無視してはいけない。
14人気だし。
天皇賞2000：テイエムオペラオー
今回の天皇賞の記念馬券はテイエムオペラオー
ラスカルスズカ、ナリタトップロード、ステイゴールドなどが出走。
正直、テイエムオペラオーはただ貰いのレースだった。
あの段階で、ステイゴールドが今後、さらに強くなるとは思っていないかったし、種牡馬としてサイアーラインとして確立するとも思っていなかった。
