利尻昆布ラーメン くろおび
虎ノ門にある利尻昆布ラーメン くろおび。
最近ここにはまっている。
前回行った時は、自転車だったので、お酒が飲めなかったが今回はガッツリ飲んできた。
まずは、DHCゴールデンマイスターとメンマで。
『DHCゴールデンマイスター[無濾過]』は、『DHCラガービール』をあえて濾過せず、酵母を残したままの状態で仕上げたもの。
麦芽の感じがしっかりしててうまい!
あとメンマ。
このタイプのメンマ、なんかいいよね?
メンマとDHCゴールデンマイスターで
かんぱーい🍺 pic.twitter.com/0wYLz5gk2d
— 〈/瓦落:ガラ〉 (@garagar_a) October 22, 2022
國酒禊
そして、今回のお目当て國酒禊
国酒禊
店員さんが4種類を出してきてくれた。
- 国酒禊
- 国酒禊 中取り(中取り無濾過生原酒)
- 国酒禊 あらばし(無濾過生原酒あらばしり)
- 国酒禊 生原酒
結果的に4種類とも飲んだんだけど、
まずは、国酒禊 中取り と 国酒禊 生原酒 の2種から・・・。
ちょっと度数高めの17度。
全体的にすっきり、食中酒にいい感じ。
国酒禊 あらばしは、ちょっともったり系。
レギュラーの国酒禊が一番、のんべいにはおすすめかも!?
合わせるつまみは、しそ餃子。
ここの餃子は餡がしっかり目大蒜が効いてて旨い!
まほろば農園で収穫するお米の品種は「朝日」は酒米です。
そんなまほろば米は、もちろん無肥料自然栽培です。
奇跡のそのお米を愛媛が誇る酒造「千代の亀酒造㈱」さんに持ち込みこのお酒ができました。
千代の亀酒造さんいわく、まほろば米はじゃじゃ馬のようで「酒を醸すには慎重を期す」モノだったらしく、可愛さは倍増です。
そんなじゃじゃ馬名前は「国酒 禊(みそぎ)」ちょっと不思議な名前ですが、命名していただいたのは明治天皇の玄孫にあたり、「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」でベストセラー作家であり、竹田研究会(※注)を通し「日本人の誇り」を伝えるために全国的な活動をサれている、竹田恒泰先生。ラベルも自筆でデザインしてくださいました。感動です。
引用:一般社団法人「まほろば」
國酒禊に囲まれて#國酒禊#国酒禊 #こくしゅみそぎ https://t.co/Y3JhgV3X5g pic.twitter.com/B7CjAUBJ5p
— 〈/瓦落:ガラ〉 (@garagar_a) October 22, 2022
くろおびラーメン
そして〆はラーメン
- 九条ネギラーメン
- くろおびラーメン・塩
てか、そもそも、このラーメンにはまったことから始まった”くろおび通い”
もちろん、竹田恒泰先生も存じてて、くろおびの存在も知っていたけど・・。
上品な昆布スープに、スープが絡む細目の麺。
くろおびラーメン
九条ネギ、くろおび塩でフィニッシュ! pic.twitter.com/4IJgU5RCYK
— 〈/瓦落:ガラ〉 (@garagar_a) October 22, 2022
酒飲んでラーメンのんで・・・。
長居はできないので、お客さんの入りを確認しながら楽しみました。
ご馳走さまでした。
利尻昆布ラーメン くろおび
- 東京都港区西新橋1-20-11 安藤ビル 1F
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅(1番出口)から徒歩3分
都営三田線「内幸町」駅(A3出口)から徒歩4分
虎ノ門駅から331m - 営業時間
【平日】
11:00〜15:00(L.O.14:45)
17:00〜23:00(L.O.22:30)【土・祝日】
11:00〜15:00(L.O.14:45)
17:00〜21:00(L.O.20:30)
*スープ無くなり次第閉店あり【日】
定休日